maccian
僕は、ある日突然、写真の表現力に魅せられました。それからは、いつもカメラを持ち歩き、ジャンルを問わず様々な写真を撮りました。
そんな僕のフォトグラファーとしての初仕事は、ブルーノート東京がサポートするつくば公演でした。それは、夏のリー・リトナーから冬のデビッド・サンボーンへと続きました。この経験をキッカケに、写真を見た人たちから同じように撮って欲しいと言われては、ジャズのステージやスポーツイベント、発表会、結婚式など様々な撮影の機会を得るようになりました。
また、その一方、グループ展や個展を行い、多くの方々にご覧いただく機会も得てきました。
今後は「トッテモイイ」の活動を通して、何気ない日常の大切さだとか、本人がまだ知らない自分自身の魅力だとかを表現できる写真を目指していきたいと思います。